〈令和4年8月2日投稿〉
先週から夏らしい暑さになったかと思いきや、昨日から雨が降って涼しいです。
今、少し時間ができたので、ここ数日の様子を記録しておこうと思います。
某日
夕張市に来た修学旅行生のガイド。バスに乗り込み、夕張の過去の活況から財政再建団体への流れなどを解説。その後、石炭博物館や清水沢のズリ山などを案内。
これはNPO法人炭鉱の記憶推進事業団の理事として、また北海道「炭鉄港」市町村議員連盟の会長としての役割として対応した次第です。感度の高い高校生との時間は楽しいものでした!
某日
岩見沢青年会議所OB会の賀寿を祝う会が開催されました。
これは還暦や米寿などなど、節目を迎えるOBの方々を祝う催しですが、還暦を迎えた先輩たちがとても身近な方々ゆえ、私自身、まだ51歳なれど、あっという間に還暦を迎えてしまうのかもしれないと感慨深い。
この帰りは歩いて帰宅。
久々に岩見沢レールセンターの勇姿を見ながら歩く。
実はこの少し前、某大手全国旅行誌の取材で岩見沢駅並びにレールセンターをアテンドさせていただきました。ぜひ掲載されることを祈るとともに、このレールセンターの価値が広く認識され、まちの大切なものとして育まれることを目指したいと思っています。
7月30日(土)
毎年恒例の「炭鉱の灯り」が開催されました。
これは炭鉱に関わってこられた方や、多くの先人への敬意の気持ち、私たちがこの地で炭鉱遺産の活用などをさせていただいている感謝や慰霊の意味もあり、NPO法人炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長の言葉を借りれば「一人でも1mでも続ける」という尊い灯りです。
今年で20回目となる節目の回となり、会場は三笠のクロフォード公園(元の幌内鉄道_幌内太駅)です。
今年は室蘭港開港150年、幌内線140年、室蘭線・夕張線130年という節目の年でもあります。ぜひ炭鉄港が市民権を得た中で地域活力向上の一助になることを祈ります。
そしてその前日には「政策サイクル推進地方議会フォーラム」創設 キックオフ・シンポジウムがあり、オンライン参加をさせていただきました。
3時間半にも及ぶ長丁場ですが、先進議会の取り組みがよく分かる貴重な勉強の機会となりました。
現在、岩見沢市議会も議会改革を推進中です。
その内容については随時投稿していきたいと思いますが、12月の定例会ではある程度の確定事項として報告できると思います。
引き続き、努力していきたいと思っています。