岩見沢シビックプライドDAY2018の内容紹介!〈1〉

〈平成30年4月13日投稿〉

いよいよ4月22日(日)の開催が迫ってきました。

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そこで、少し長文となりますが、あらためてセミナーの内容をご紹介させていただきます。

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【第一部内容紹介】

この第一部の担当は私、平野がお話をさせていただきます。

今、骨子として考えているのは、大体以下の通りです。時間配分を見ながら大幅変更になる場合もあるかと思いますが、大筋としてこのようなスタイルでいけたら良いかなと準備を進めさせていただきます。

10:10~
【第1部じぶん達のまちの歩みを知るのは面白い!】

■アウトライン:岩見沢の誕生から発展までの流れ
(2部の炭鉄港予告あり)
 ・幕末から明治維新にかけての状況
 ・光る黒い石、石炭の発見
 ・北海道とお雇い米国人
 ・幌内炭鉱の開坑
 ・鉄道布設ネタあれこれ
 ・囚人の功績~囚人って?功績って??
 ・薩摩藩と北海道開拓
 ・北海道炭鉱鉄道会社と岩見沢の関係性
 ・鉄道国有法による影響と鉄の街室蘭の関わり
 ・石炭産業と鉄道の衰退
 ・空知の推移と岩見沢

■トリビア&エピソード岩見沢:へぇ~を簡単にご紹介!

 ・縄文海進:グリーンランド周辺が住みやすい海岸線
 ・冷水と坊主山って知ってる?
 ・坊主山消滅と室蘭線
 ・宝水の由来
 ・北村再発見!開拓の苦難、もしや成吉思汗??
 ・上水道整備道内2番目の背景と苦労
 ・第3部辻村邸予告:志文開拓の功労者
 ・石川啄木と岩見沢の縁~駅長、北村牧場、辻村もと子
 ・道内唯一:勧業の鐘にまつわる背景
 ・道内最古の私立病院の誕生
 ・アイヌ集落とチャシ
 ・etc.etc.・・・

■現存物:あらためて存在を知る
 ・トラス鉄橋
 ・レールセンター
 ・HTTレール
 ・辻村家
 ・勧業の鐘
 ・etc.

この様な感じで、参考資料(当日ご紹介します)を元に、できるだけテンポよく、面白がってもらえるような設えで浅く広く展開できたらと思っています。

恐らく60分はあっという間に過ぎると思いますが、目指すところは自分達の住む岩見沢のことを、少し見直し、関心を持つきっかけになれば良いなと考えています。

*とは言え、郷土史等の専門家ではなく、私は基本ド素人でありますので、至らぬ点はご容赦ください!まずは面白く関心を高めてもらうきっかけになれば幸いです。


 

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【第2部内容紹介】

11:20からの第2部は、今、日本遺産登録に対する機運も盛り上がりつつある「炭鉄港(たんてつこう)」について、その第一人者であるNPO法人 炭鉱の記憶推進事業団の吉岡理事長より講演いただきます。

薩摩藩と北海道開発のつながり、空知の石炭、小樽の港、室蘭の鉄と港、それらを繋いだ鉄道等々、3エリアによる炭・鉄・港の関連は、実は明治日本の産業革命(http://www.japansmeijiindustrialrevolution.com/)からの深い関連性と各地に残る産業遺産が新たな価値を生みだす期待を背負うものです。

近代日本の発展を担った炭鉄港の深さを是非知ってほしいと思います。

また、産業と交通の変化により一度失われつつある岩見沢の交通の要衝という”地の利”が、炭鉄港の取り組みが進むに従い、復権する可能性も秘めています。

インターネット上で「炭鉄港」と検索すると、かなりの量がヒットするようになっていますが、あらためて文字で読むのと、目と耳で聴くのとでは理解度が全然違う!

是非、第一人者である吉岡先生のお話を聞きに来て下さい!


 

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【第3部内容紹介】

お昼休憩を挟んだ13:30からのセミナーです。

そもそも辻村家のことをご存知ですか?市内から国道234号線を南下すると志文周辺で右手に見える鬱蒼と茂る1町5反の原始林。

22523666_898128787003932_245851786_nこの原始林がなぜ残されているのか。またよく見るとその中に今から105年前に立てられた質実剛健な邸宅が佇んでいます。

この邸宅と原始の森で育った女性は、戦中に父直四郎の開拓日記等を基に小説「馬追原野」を執筆し、栄誉ある第一回樋口一葉賞を受賞するに至ります。

ここの凄さは、今で言う東大を中退し北海道開拓に夢を抱いて渡道し、大きな成功を収めた辻村直四郎さんの功績と、その長女である作家のもと子さんの功績などの豊富なストーリー。そしてそのバックボーンとして、崇高な思想によって現存する原始林と邸宅。莫大な資料群が今なお存在する凄さがあります。

しかしここは私有地。

当然、誰もが簡単に足を踏み入れるわけにも行かず、そのストーリーも多くの人には知られるに至っていません。だからこそ今回、この功績と現存する価値を多くの人と共有したくご紹介させていただきます。

前段は学芸員の経歴を持つ前野雅彦氏が、辻村家のアウトラインをわかりやすくご紹介。その後、トークセッション形式で辻村家を代表して、お菓子づくりでも有名なグランマヨシエさん。そして、膨大な資料を整理された辻村家資料研究会の村田文江先生をお招きし、更に深掘りしていきます。

岩見沢の名ストーリの一つである辻村家のことを知り、未来に残すべき価値を感じる大事なひとときにできれば良いなと思っております。

是非、聞きに来ていただけると幸いです。


 

〈番外編〉未来を担うこどもたちのために へ続く

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