先日開催した「こども環境学会」全国大会の実行委員の中核の一人であった北大の川田准教授より、表題のフォーラムについてご案内がありました。
全国大会に参加された方には大いに関心の高い事項かと思いますが、以下、川田准教授の言葉を転載してご案内に変えさせていただきます。
***以下転載***
さて、7月8日(土)の午後に、北海道大学・遠友学舎にて添付のフォーラムを開催いたします。
こども環境学会でご一緒した宮武さんにも登壇をお願いしています。こども環境学会との関連で言えば、分科会CとDの延長線上に位置づく企画です。
キーワード「多世代多様な場」「世代間交流」から、「人の育つ社会」を展望します。
基調講演の金田利子先生(静岡大学名誉教授)のお話は、そこからESD(Education for Sustainable Development)にまでつながっていく予定です。
ご参加いただける場合は、以下をクリックしていただけると簡単に申込みできます。
なお、会場の遠友学舎は、新渡戸稲造らが、学校での学びに恵まれなかった勤労青年に対して、
無償で学びの場を提供し、遠来の友を招いた遠友夜学校にちなんだ平屋の建築物です。
http://www.aku.co.jp/project/work/enyu.html
当時、蝋燭の光で学んだことを継承して、自然光を最大限活用した「すこし薄暗い」空間も味わいがあります。
とのことです。
関心ありましたら是非ご参加してみてはいかがでしょうか?
私も調整してみたいと思います。