岩見沢市学校給食共同調理所について(平成28年5月11日現在)

岩見沢市立中央小学校移転についてと同時に、総務常任委員会で議題となったのがこの学校給食共同調理所についてです。

新しくなる調理所の進行スケジュールは以下の予定となっています。

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順調にいけば、平成29年度の3学期(平成30年1月)より、新調理所からの給食が食べられる事となります。

最新鋭の設備になりますので、グッと安心感は高まるかと思います。

当然、省エネなどの環境への配慮、食育環境の整備、災害時の炊き出し機能等を備えたものです。

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配置はこのような状況。

外観パースは以下の様なイメージです。

 

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また何か情報が出てきたらご紹介させていただきたく思います。

岩見沢市立中央小学校移転について

平成28年5月11日午後より、総務常任委員会が開催されました。

その中で、岩見沢市立中央小学校の移転について、また、学校給食共同調理所の進捗について説明がなされました。

中央小学校に関しては、現在地ではなく約700mほど西側にある農地へ移転すること。

現在が農地であるがために、土地開発公社で農地転用手続きを行って取得するという流れとなり、現在測量調査に入っています。

この場所に移転する最も大きな要因は種々あるものの、最大の要因は人口重心の変化と供用開始までの期間になろうかと思います。

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これまでの西10丁目より東側の生徒の割合が減少し、むしろ西10丁目から西側と大和地区の伸びが大きく、今後も安定していることが予想されるため、この場所への移転が望ましいという結論に達しました。

尚、現在地の解体後の活用方法は決まっていません。

今後のスケジュールとしては、今年度中に設計等を行い、平成29年度から2カ年で校舎・屋内体育館を整備。グラウンドは平成30年度に整備予定。

平成31年1月より新校舎の供用を開始する予定で進行する予定です。