6月29日(土)13:30より
どーすりゃいいのわたしたち。~市民と行政が目指す地域づくりとは~と題し、基調講演、並びにパネルディスカッションが開催されました。
1部、2部通して非常に稔りのある内容でありまして、これを独り占めしておくのはあまりにももったいないので、その場で簡単に打ったメモを抜粋して掲載します。
取り急ぎ第2部のみ。
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シンポジウム第2部
コーディネーター
・浅野一弘
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◎岩見沢の印象は?
来る6月29日 (土)13時~
岩見沢シチズン創立1周年記念シンポジウムとして、「どーすりゃいいの?わたしたち ~市民と行政が目指す地域づくりとは~」と題して開催します。
基調講演・パネリストに前衆議院議員・前ニセコ町長でありました逢坂誠二さんをお迎えし、お話をいただきます。
また、第2部として札幌学院大学教授の浅野一弘さんをコーディネーターとしてお招きし、前恵庭市長であります中島興世さん、岩見沢シチズン代表の内田茂伸というメンバーでパネルディスカッションを行います。
全体的なテーマとしては、今後の少子高齢化、人口減少、経済縮小の右肩下がりの難しい時代の中で、行政と私達市民がどのように協働して地域づくりをしていくべきなのか?というのを考えていきたいと思います。
尚、参議院前のちょっとデリケートな時期において、逢坂誠二さんという政党色の強い方をお呼びすることに関して、様々に議論をしたところでありますが、今後の社会を良くしていくためにも、まちづくりを議論することにおいて、政党・会派等の垣根を取り払い、良いことは良い。悪いことは悪いという気概をもって取り組んでいくべきという結論でもあります。(ちなみに、私は相反する政党の人間であります。)また、選挙に関することには一切触れない、質問も受け付けないという方向で運営させていただき、あくまでまちづくりの視点においてのシンポジウムとなりますことを重ねてご報告させていただきます。
*原則参加は無料でありますが、このシンポジウムの運営にもかなり経費がかかっているため、一口1000円のご寄付をいただければ幸いです。
多くの気づきが得られる場となると思いますので、是非多くの皆様にご参加しただければ幸いです。