岩見沢複合駅舎付近にてIWAMIZAWAドカ雪まつりに伴うプロジェクトの一つである「YEKIだるま大作戦」が実施されました。
これは二日間で西暦と同じ2015個の雪だるまをみんなでつくろうという企画で、今年で数年繰り返し実施されています。勿論、簡単に2,000個オーバーの雪だるまをつくるような人数が集まるのは難しく、残念ながら目標達成には至らずに、「来年こそは!」と想いが募ります。
さて、今年のYEKIだるま大作戦はドカ雪まつり実行委員会の意向を受け、「いわみざわ駅まる」にて運営をさせていただくこととなりました。
その中心になって活動してくれたのが、(一社)いわみざわ駅まるプロジェクトの和田専務です。
早朝の8時より数人の仲間達とテント立てから備品搬入、水道ホースのセッティングを行って集合時間の9時を待ちます。(嬉しいことに緑陵生のI君も手伝ってくれました。)
さて、9時になると続々と人が訪れ、発泡スチロールでできた雪だるま製造器で雪だるまを量産していきます。
例年に比べると、極端に雪が少なく気温も高い状況で、使用する雪も超粗目!!何をするにも水と混ぜてやらなければ固まりませんので時間がかかります。
それでも1日目にそれなりの数が並んでホッと一安心。
そして私は、午後2時頃から別件の準備のために戦列を一時離れます。
(*別件その1https://hiranoyoshifumi.jp/2015/02/26/4720)
二日目の日曜日。
同じく朝9時より作業開始。最初は出足が少なかったものの、途中から岩見沢リトルシニアの子ども達が大勢きてくれて、一気に作業も進みます!
もう、現場はほっと一安心・・。
ということで、またまた後ろ髪を引かれつつ重要な別件があるため私は中座。
(別件その2 https://hiranoyoshifumi.jp/2015/02/26/4732)
その後・・・。
夜に降り続いた雨のせいで、この雪だるまとアイスキャンドル達は見るも無惨な姿に。
もう、現場には小さな物体がなんとなく残っている状態・・。
IWAMIZAWAドカ雪まつりは明日(2月27日)から本番!ということで、せめてアイスキャンドルぐらいは復元したいという和田専務の熱い想いで、今日の16時より復旧作業が開始されます。
とは言え、今晩私達にはコレがあるので、夜は19時ぐらいまでしか作業できないので、実質2~3時間勝負です。
明日のロウソクの光はこんなドラマのあとの灯火となります。。
「YEKIだるま大作戦!」への2件のフィードバック