〈令和3年2月27日投稿〉
先週の土日はオンラインがめじろ押し。
午前中は”こども環境学会”の某学会賞の審査がZOOMを活用して開催されました。
まだ審査発表前なので詳細については控えさせていただきますが、今年からご縁をいただき、このような賞の審査に携わることとなりました。
今回は事前にいただいた資料を元に各自審査を実施。この日はその審査員それぞれの意見をベースにディスカッションが行われたものです。
私以外は学識的にも実践的にも肩書的にも非常に優れた方ばかりで恐縮するところですが、まさしく日本全国各地からオンラインで会議ができる時代になったことを実感します。
上記会議が終了後、炭鉄港バーチャルツアーに参加。
こちらも土日にわたって炭鉄港に関する45分~2時間の番組的な構成を5コマ発信され、どれも試験的に無料配信されました。
このような手法もコロナ禍で一気に加速しています。
他にもドカ雪まつりがオンラインで配信されたり、岩見沢ねぶたプロジェクトの点灯式があったり!
とても便利になりましたが、やはりリアルで人と触れ合って磨きあいたいですね。