【総務常任委員会傍聴】岩見沢市学校給食用パンの再開について

〈令和3年2月5日投稿〉

本日、午前10時より総務常任委員会が開催されたため傍聴に行ってきました。

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これまで学校給食のパンを製造していた業者が、諸事情により提供できなくなったことから、しばらく市内の学校給食にはパンを出すことができていません。

関係各位も様々に努力を重ね、この度、再開の目処がたっため委員会での報告となったものです。

以下、抜粋要約して記載いたします。


■再開時期について
今後、学校給食運営委員会や市PTA連合会等を対象とした試食会での意見聴取、保護者への周知などの再開に向けた準備調整を行い、令和3年度一学期中の再開を目指すこととなります。

■提供方法
・市内13社にて構成される岩見沢パン協議会が提供。
・製造はBAKERY KANSUKEが担当、仕分けはpatisserie空香が行う。
・年40回(週1回)程度とし、1回6,000食程度を予定。

■提供方針
・安心安全な岩見沢産「キタノカオリ」を100%使用。
・地元業者による学校給食用パンの提供を行う。


パンの給食を楽しみにしている子どもたちも多いことと思います。

議会も教育委員会も学校関係者も、そして提供いただく関連業者の皆様方も、それぞれが一日も早い再開を望んでいるものと思います。

私自身、パン食再開の目処がついたことで、本当にホッとしています。

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