北京オリンピックから徒然に。スポーツは人生の真理を垣間見せてくれる。

〈令和4年2月9日投稿〉

徒然に・・

スポーツは素晴らしい。

アスリートにとって、選手を志した頃からの長い年月と、4年に1度、多くの国民に認知される大きなチャンスの到来に全力で向き合う。そしてその輝かしき厳しい努力も、当日には良くも悪しきも結末を迎えてしまう。


連日のオリンピック報道の中でも、高梨沙羅選手の個人戦の4位、そして団体戦のスーツ規定違反による失格に何とも言えない気持ちを抱きます。しかしながら、TVに映る高梨選手の一挙手一投足に、これまでの葛藤と努力が滲み出ているように見え、その雰囲気に尊敬の念が浮かびました。スタート台での眼力も素晴らしかった。是非、胸を張って帰国して欲しい気持ちで一杯です。


私の身近に感じるアルペンスノーボードでも、6大会連続出場となった竹内智香選手は、進路妨害を取られて失格に。私の古い知識では、妨害された選手がその場で停止し、その意思を示さなければ妨害とは認められなかったはず。また転倒のタイミングがほぼ同時に見え、相手選手の転倒が本当に竹内智香選手に由来するかどうかも微妙に感じました。何より、双方転倒からリカバリーし、ともにゴールを目指した時点で妨害はなかったと認識されたと思うのですが、私の記憶違いだったのかルールが変わってしまったのか、それとも何か別の事情があったのか、ここは本人もインタビューに答えていましたが、やはり納得できないものがあります。

それでも気持ちを切り替えて受け答えする竹内選手は素晴らしかったし、予選3位という快挙を見せてくれた三木つばき選手も素晴らしかった。きっと三木つばき選手は近い将来、世界のトップとして君臨することになるのだろうと感じます。いずれにせよ他の競技もそうですが、オリンピック種目の多くはマイナー競技ゆえ、通常のW杯等の成績はなかなか報道されず、成績と社会的な評価につながらないのは残念です。それ故にこの4年に一度のオリンピックは、選手の人生を大きく変えるチャンスとなり、全ての選手が大きなプレッシャーを感じながらも、目指して行く舞台なのだと思います。

その様な目標を抱き、力いっぱい進んでいける選手や周囲の支える方々を羨ましくも思い、何より自分も今ある立場の中で頑張らなければと思うところです。


スポーツの世界も仏教のいう4つの言葉「四法印」に集約されるような気がします。まさにスポーツは高みに登れば登るほど「人生の真理を教えてくれる」ものだと信じています(当然スポーツだけではありませんが)。

  • 一切皆苦(いっさいかいく)~全ては苦。人生は思い通りにならない
  • 諸行無常(しょぎょうむじょう)~すべて同じままはなく変化しつづける
  • 諸法無我(しょうほうむが)~すべては因果関係の上に成り立っている
  • 涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)~悟りの境地を目指す

スポーツとは、競技という器を通し、人間としてこれらを習得していくプロセスでもあるのかもしれません。

私自身、なかなか昼間にオンタイムで見られる競技は多くはありませんが、TVニュース等の報道などもチェックしながら勝手に刺激をもらっています。

努力する全てのアスリートへのエールを送りたく、ちょっと徒然投稿でした。

2月4日徒然投稿

〈令和4年2月4日投稿〉

今日も新たに新型コロナウイルス感染症に伴い、学級閉鎖等の連絡が届いております。しかしながら、すでに学級閉鎖が終了したところもあり、プラスマイナスで考えると、総体では減少しているようです。このまま終息に向かってくれることを祈りたいものです。

さて、今日はこども環境学会のある賞の審査票を作成中です。
この後、19日にzoomによる選考会が開催されることとなります。
昨年から審査に携わらせていただいておりますが、やはり学会賞へ応募する内容だけあって、非常に勉強になります。詳細は結果発表までは差し控えさせていただきますが、日々勉強ですね・・。

*実は岩見沢市のえみふるも奨励賞を受賞したことがあります。

”えみふる”が、こども環境学会自治体施策奨励賞受賞

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う議会運営の変更について

〈令和4年2月3日投稿〉

今日は節分。岩見沢市の積雪も朝8時の時点で130cmを超えてしまいました。現在も降り続いていて様々に心配が募ります。

また、さっき耳にした情報では、市では明日から豪雪対策として、高齢者や障害者世帯等を対象に排気管の埋設などを含めた状況調査や支援を行うパトロールを開始するとのこと(下画像参照)。

これは今週の土日も含めたものとなり、担当の市職員には大変な負担をおかけしてしまうこととなりますが、市民の安全安心のためにご尽力いただくこととなります。市中でパトロールの姿を見かけましたら、ぜひ労いの言葉をおかけいただければ幸いです。



さて、本日10時より議会運営委員会が開催されました。

令和2年8月より、コロナ感染拡大防止の観点から、質問時間の短縮、説明員の出席を最小限に抑えるための事前質問通告、委員会時の座席間隔を配慮した設定等々を実施しておりましたが、昨年末、一旦コロナ感染症の拡大が落ち着いている状況を踏まえ、昨年末の第4回定例会内の議会運営委員会にて、新庁舎に移転と同時に全ての項目を通常に戻す決定をいたしました。しかしながら、昨今の爆発的な感染拡大の様相を踏まえ、再度、感染拡大防止対策を実施すべく、本日の議会運営委員会にて、令和2年8月決定に準じた対応とすることが決まりました。

これにより、各委員会は事前に通告のある質問以外は取り扱えないこととなり、また本会議における質問時間も半分の持ち時間になります。色々と苦しい点もありますが、まずは感染拡大のリスクを少しでも抑えることを優先すると共に、制約は増すものの、濃密で有意義な議会運営となるように努めていきたいと考えています。

万字ズリ山スノーシューハイク

〈令和4年2月3日投稿〉

1月27日、(仮称)万字ズリ山愛好会の皆さんに同行させていただき、初めてのスノーシューハイクをしてきました。おかげさまで天候にも恵まれ、爽やかなプチ雪山を楽しめました。

あらためて万字ズリ山の魅力は凄いなと感じています。
その様子をyoutubeに投稿してみましたので、お時間あれば御覧ください。

この「ズリ山」とは、地下から石炭を採掘する際に、製品となる石炭の他に岩石や低品質の石炭もどきみたいなのが混ざります。通常は坑内の埋戻し等に活用したりもするのですが、それでは足りずトロッコなどで山状に積み上げたものです。

※ズリ山・ボタ山(Wikipedia参照)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%82%BF%E5%B1%B1

まさに人間が産業の営みの中でつくった人工の山なのですが、これが結構なスケール。

空知管内にはまだまだ各所にズリ山が残っているのですが、階段等がしっかり整備され、誰でも足を運ぶことが出来るのが赤平市ズリ山展望広場岩見沢市万字炭山森林公園の2箇所であり、他に民間サイドで整備活用されているのが夕張市の清水沢ズリ山。これら以外は許可なく立ち入るのは難しいと認識しています。

そして今、炭鉄港の日本遺産登録の波の中で、各地の炭鉱関連遺産が見直されている状況下、岩見沢の万字炭山森林公園ズリ山がとても高い評価を受けはじめていると感じています。まさにこれからズリ山ブームが来るのではないかと期待してしまうほど。

おそらく岩見沢市民の方々でも、このズリ山の存在を知らないか、知っていても見たこともないというのが一般的かと思います。雪が融けたら、ぜひ森林浴に足を運んでみてはいかがでしょうか(熊よけの鈴などは必要かもしれません。また食べ物を残してくるなどの危険な行為はお控えください!)。

興味はあるけどなかなか行けない!という方がいらっしゃれば連絡ください。
是非一緒に登りましょう♪

スキー授業のお手伝い②

〈令和4年2月2日投稿〉

本日、今シーズン2回目のスキー授業お手伝いでした。
引き受ける経過としては下記のような感じですが、4日間の日程の中でスケジュール的に調整できたのが残念ながら2日のみ。よって、本日が今シーズン最後となりました。

某小学校スキー授業のお手伝い!

そもそも日頃は運動からかけ離れていた身。


最近、「疲れた時こそ運動が大事」ということに気づき、空き時間を活用してスノーボードで新たな目標を設定するなど、ちょっとした心境の変化がありますが、何せスキーに乗ることはこの動画の時のドイツの屋内スキー場以来。

とはいえ、幼いころから身近なものとして楽しんでいたスキー。また、選手として真剣にやっていたアルペンスノーボードは、身体の向き等々細かなことは異なれど、道具そのものの物理的な動きはカービングスキーと全く同じ。

その証明の一つとして、平昌オリンピックでスキーのスーパーGとアルペンスノーボードのPGSと異なる競技で二冠を達成したエステル・レデッカをご承知の方は納得されるのではないかと思います(当然、私ごときとはレベルの差は明確ですが、一般的な小学生が対象では何の不自由もありません。)。


さてスキー授業。

私が子どもの頃は、スキー授業といえばリフトに乗る本数は僅かで、先生の指導を元にターンの練習をしては歩いて登って、また僅かばかりのターンを繰り返す「いかにもスキー授業」であったのですが、近年はひたすらリフトに乗って回数を滑るという感じです。

〈上の画像は(株)四季彩 カメラの理光の河野社長に撮影していただきました。〉


確かに近頃の子ども達は日ごろからスキーに慣れ親しんでいる子は少なく、そのほとんどが「学校でスキー授業があるから・・・」がスキーに乗る理由になっているような気がします。これは遊びの多様化からレジャーの選択肢が非常に幅広いこと、そして親世代の多くがすでにスキーに乗る習慣が失われていることや、道具を準備して寒いスキー場に子どもを連れて行くのが大変!等々が背景にあります。なおかつ経済的な要素として、道具代、リフト代、昼食代などを家族複数人で行うと、かなり侮れない出費になってしまうことも事実かと思います。

〈このアンケート結果が興味深いです。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000086377.html

そのようなことから、競技等に勤しむ一部を除き、今の子ども達の多くはウィンタースポーツにさほど縁がなく、それゆえ、授業できっちり指導してスキーの滑走レベルを上げるというよりは、ひたすら楽しく滑走回数をこなした方が上達する状況にあることも事実です。よって、私も細かな指導をすることはなく、安全の確保に留意した中で「スキーは楽しい!」という感覚を育んでもらうのが一番かと考えています。

ただこうなると、学校教育の中でスキー授業を実施する必然性も失われつつあるのも感じます。

「雪国に育つものとしてスキーぐらいはできた方が良いだろう」とか、「地域の自然環境の中で身体を動かす価値を見出す、自然に親しむ経験を積む」など、人それぞれ価値観も異なると思いますが、これら地域性に配慮した必然性であれば、スキーではなくスノーボードでも良いのでは?と常々思っています。

というのも、「学校でスキー授業があるからスキーを買う」とか、「学校で授業があるからスキーに乗る」という子も一定数いて、まさに我が家がそうでした。一応幼稚園の時からスキーに乗せてはいましたが、年代が上がるにつれスノーボードのウエイトが主体となり、結果、スキー授業のためだけに道具を買って、なおかつ滑るのも授業の時だけでした。こうなると完全に二重経費になってしまう状況で、恐らく似たような境遇の家庭もあるのだろうと想像します。

問題は引率する先生が居ないということになってしまうと思いますが、すでに部活動等々を含め、学校の先生だけに頼ることはできない時代に変化しつつあります。そこは地域に頼る(有償の議論も?)など様々な課題解決を学校のみならず保護者や教育行政が考えていかなくてはならないのも事実です。

また、そもそも本当に授業でやる必然性があるのか?(個人的にはウインタースポーツを応援したいので、是非盛り上がってくれることを期待しますが)という事も含め、今、コロナ禍のみならず、時代そのものがあらゆる変化を誘う過渡期であると認識しています。よって、惰性で「今まで通り」を貫くことなく、改めて原点を振り返り(単純に止めるという選択肢を選ぶのではなく)、様々に柔軟に考えていかなくてはならないのだろうと感じています。


何はともあれ、スケジュール的に結構ギリギリ綱渡りで、たった2回のボランティアでありましたが、私としては明るい子ども達と楽しい時間を過ごすことができました。願わくば、子ども達が家の外で友達などとのびのびと遊べる環境が大事で、その一つにウインタースポーツが大事にされていけば良いなと思っています。

*若干趣旨は異なりますが、「遊びの大切さ」など、それらの活動を応援する理由について、下記の様な動画を作ってありますので、お時間あれば見てみてください。

新型コロナ感染等で買い物などにお困りの方へ〈国際ソロプチミスト岩見沢さんからのお知らせ〉

〈令和4年1月28日投稿〉

猛威をふるっている新型コロナウイルス感染症ですが、岩見沢市内においても非常に厳しい状況になりつつあります。

本日(1月28日朝)現在で、私の把握している範囲の市立の教育施設では、感染者の確認に伴い、ふれあい子どもセンターが休園、市内小中学校8校14クラスにて学級閉鎖、市立高校で2クラス学級閉鎖という状況で、これは本日以降も増えていく可能性が否めません。

また市内で幼児、小中学生が感染したことにより、家族も感染、もしくは感染しないまでも濃厚接触者として外出ができない方が相当数いらっしゃることと思います。

そこでその状況を危惧し、先程「国際ソロプチミスト岩見沢」の杉浦さんより連絡があり、困って買い物に行けない方などへの支援として、ご要望があれば買い物代行を行い、玄関先へお届けするなどのボランティアを実施するとのことです。

詳細に関しては明日以降の新聞報道等でもご紹介されると思いますが、取り急ぎ連絡先等をお知らせいたします。

担当:国際ソロプチミスト岩見沢 杉浦様 090-3891-5988

国際ソロプチミスト岩見沢さんは

国際ソロプチミストは、管理職、専門職に就いている女性の世界的組織で、人権と女性の地位を高める奉仕活動をしています。国際理解と世界友好に貢献することも目的としており、国際交流活動にも積極的に取り組んでおられます。

https://www.city.iwamizawa.hokkaido.jp/content/detail/1504623/

という国際組織ですが、地域の実情に合わせ、こども食堂なども積極的かつ継続的に実施されている素晴らしい団体です。

岩見沢市内に頼れる人がいなく、日々の買い物等々の困りごとがある方も多いことと思います。是非、ご連絡をしてみてはいかがでしょうか。

*あくまでご厚意によるボランティアとなりますことをご理解ください。

某小学校スキー授業のお手伝い!

〈令和4年1月25日投稿〉

昨年、炭鉄港の授業の依頼を受けた市内某小学校。

先日、とある研修会の講師を依頼いただいた時の参加者の皆様からの、ご意見・感想等を取りまとめてくれた資料をお届けいただいた際、「できればスキー授業をお手伝い・・・」というお話を受けて、スケジュールの都合のついた2日間だけではありますが、快諾させていただいた次第です。

そのスキー授業の1回目が今日でした。

小学生の子どもたちと半日楽しい時間を過ごさせていただきました。

2日目はこちら

【臨時議会】除排雪事業補正予算(2.19億円)が決定しました。

〈令和4年1月24日投稿〉

先程、新議場における初の本会議が終了しました。
今回の臨時議会は除排雪費の追加です。

岩見沢の降雪状況は1月17日現在で累積降雪量が373cm(平年値391cm)、積雪深104cm(平年値79cm)と、平年値に比べ降雪量は少ないものの、まとまった降雪により積雪深が多い状況。

よって、以下のように排雪に伴う経費及び延長が増大しました。

【延長】当初85km⇒30km追加(バス路線+主要道路)
【経費】180万円/km⇒280万円/km(雪の増加による経費増)

具体的な金額としては、この排雪費用で1億1340万円の増となり、これに加え雪堆積場管理費の増加で7200万円が増額。補正要望額が1.85億円+予備費0.34億円の計2.19億円が補正予算として可決。

岩見沢市の除排雪費は当初で13億6千万円だったので、この補正がプラスされると約15.8億円となります。

さすが特別豪雪地帯指定(一部豪雪地帯)の岩見沢市ですね。

現在は暫く落ち着いた天候になっていますが、極端な降雪になることなく、穏やかに平年並みに降ってくれることを祈るばかりです。

以下、内訳となります。

今朝の軽い動画【臨時議会予告&空知こども新聞〈炭鉄港〉】

〈令和4年1月24日投稿〉

本日は11時から議会運営委員会、その後、13時より臨時議会となります。審議内容は除排雪費の増額です。なお、新しい議場では初の議会となるので、簡単なセレモニーや記念撮影も行われる予定で、本会議では「議席の指定」といって、それぞれの議員の座席が正式に決定されます。

また、今朝の北海道新聞に「空知こども新聞」が折り込まれています。

これはNIE実践指定校3年目を迎える岩見沢市立中央小学校の取り組みで、下記リンクのように様々な学校授業に関わらせていただきましたが、その中のひとつがこの中央小学校でした。

通常の北海道新聞さんと同様、この「こども新聞」も著作権が厳しいと思われますので、その転載は遠慮しますが、なかなかボリュームのある新聞です。お手元にあれば是非御覧ください。また、空知管内11の北海道新聞販売所に行けば、もしかしたらいただけるのかもしれません(未確認です)。


〈電子版はこちらから〉
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/635813


そんなこんなを「今朝の軽い動画」という感じにしてみました(何事も挑戦!〉。

時おり、何かあれば動画もUPしていこうと思っています。

心のエネルギ-増幅計画!

〈令和4年1月23日投稿〉

22日(土)、今年のテーマとして「自分時間を大切に過ごす」という思いを持っています。これは公務や社会的活動を最優先するのはもちろんですが、やはりこれまで長期間にわたり”自分ごとを後回しにし続けける日々”を過ごしていると、心がすり減ってくるというか、魂のエネルギーが不足していくる傾向が顕著で、流石に50歳を超えてくるとすぐにはリカバリーができず、「このままでは良くない・・・」と思い心機一転アルペンスノーボードに触れる機会を増やしています。

実は思い切って”20数年ぶり”に公式大会に出てみようかと考えているのですが、そのための準備は大変です。まずは技術やイメージを取り戻す、新たに身につけるという面もそうですし、何より筋力不足が顕著。

それにも増して、やはりやるべきことは沢山あり、今季は引退後の過去最多ではあるものの、なかなか時間が確保できず本日でやっと滑走6回目という少なさ。あらためて様々に物凄く高いカベに感じています。

しかし、挑戦すると決めたらスイッチが入り、心がリフレッシュされるのは事実。

ある意味、私のように公の立場を持っている人間が、このようなことをすると「愚行」と言われてしまうかもしれませんが、その「愚行権」を行使しつつ、中年の新たなチャンレンジをしてみたいと思っています。

今日は引退して初、20数年ぶりに自分のためにゲート練習に参加しました。

ただ午前中だけで終了させていただき、午後からは別の作業を行い、夕方からは北海道運輸局で取り組まれている「アドベンチャー・トラベル」のオンライン勉強会。

(この勉強会のことはまた後日、投稿してみたいと思います。)

また、スノーボードの方に関しては、せっかくなので細々と初めてみたyoutubeでも紹介していきたいとも考えています。

成績は二の次どころか完走すら危うい状況ですが、まずは怪我なく健康的にやりたいと思ってます。ご容赦ください!