〈令和4年1月12日投稿〉
昨晩、表題の通り、岩見沢JCの新年交礼会が開催されました。私が現役の頃から、曜日に関わらず1月11日が新年総会&交礼会と決まっており、新年度の役員にとってはこれが対外的な初事業となり、色々な緊張の中で開催されることを、昨日のことの様に思い出されます。
しかしながら、このコロナ禍です。
設えも色々と大変だったことと想像します。
面白かったのは送付されてきた案内状にQRコードが添付されていて、これを受付のリーダーにかざせば受付番号が読み取られ、速やかに完了するというもの。
読み取ってみれば、単純に番号が把握され、受付が完了するというだけなのですが、こういう新しいことに取り組むことも勢いがあって面白いなと感じた次第です。さすがでした。
式は市内の各団体等の来賓、OB、近隣の青年会議所メンバー等が集まり、今年度の理事長となる嵯峨輝幸君の準備を尽くした安定感のある挨拶で始まりました。
今年度は北海道地区大会が岩見沢で開催されます。
これは2003年以来のことで、当時は現役メンバーが80名以上。現在は22名とのことなので、その大変さは想像を絶するものがあります。そこで南空知の各地青年会議所と合同で実行委員会を構成し、南そらち岩見沢大会として開催するとのこと。
まさしくこれからの人口減少社会における、地域連携の先駆けといえるものと感じます。
ぜひ成功を目指して頑張って欲しいと思っています。
私自身、非常に微力ですが、お手伝いできることは是非させていただきたく思っています。