〈令和4年1月24日投稿〉
先程、新議場における初の本会議が終了しました。
今回の臨時議会は除排雪費の追加です。
岩見沢の降雪状況は1月17日現在で累積降雪量が373cm(平年値391cm)、積雪深104cm(平年値79cm)と、平年値に比べ降雪量は少ないものの、まとまった降雪により積雪深が多い状況。
よって、以下のように排雪に伴う経費及び延長が増大しました。
【延長】当初85km⇒30km追加(バス路線+主要道路)
【経費】180万円/km⇒280万円/km(雪の増加による経費増)
具体的な金額としては、この排雪費用で1億1340万円の増となり、これに加え雪堆積場管理費の増加で7200万円が増額。補正要望額が1.85億円+予備費0.34億円の計2.19億円が補正予算として可決。
岩見沢市の除排雪費は当初で13億6千万円だったので、この補正がプラスされると約15.8億円となります。
さすが特別豪雪地帯指定(一部豪雪地帯)の岩見沢市ですね。
現在は暫く落ち着いた天候になっていますが、極端な降雪になることなく、穏やかに平年並みに降ってくれることを祈るばかりです。
以下、内訳となります。