岩見沢駅前のブロンズ像の修復について

〈令和3年4月22日投稿〉

このところ物凄くたて込んでしまっていて、SNSやブログの更新を後回しにした結果、全く発信ができていませんでした。この状況はもう少し続くと思いますが、ちょっと気になる噂話があったので、取り急ぎ補足させていただきたくキーボードを叩いているところです。

2019年7月に岩見沢駅前に設置されていたブロンズ像(故・朝倉響子さんの作品「友だち」)に車が突っ込み破損したもの。

その後、長い時間をかけて修復され、昨日から再設置の作業が行われているようです。

この修理費が莫大な金額のため、また、事故の要因から一般的な保険が適用されないであろうとの想像もあるようで、このコロナ禍で地域経済が逼迫しているにも関わらず、それらの対策を蔑ろにして行政が修理費用を支出しているのではないかとの話がひとり歩きしている様です。

あらためて本件に関し、公金の支出はなく原因者が全額負担をしていることを確認していますので、ここに補足させていただきます。


岩見沢市では、コロナウイルス感染症に係る緊急経済対策として、4月20日にも臨時議会が開催され、補正予算が可決されました。

その内容については後ほど別に投稿させていただきます。

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