〈令和元年7月15日投稿〉
7月4日、炭鉄港推進協議会主催による「炭鉄港」日本遺産認定交流祝賀会に〈北海道「炭鉄港」市町村議員連盟 幹事長〉としてお招きいただきました。
関係自治体首長、関係団体各位、来賓として国会議員、道議会議員が一堂に集いめでたい宴席となりました。
日本遺産認定は推進協議会各位の努力は勿論のこと、本当に多くの様々な方々の活動の賜物でもあります。
また、この場で先日投票が行われた炭鉄港のロゴマークの公式発表もありましたが、14,866票もの投票総数は世間の関心の高さを表している様な気がします。
まだまだ炭鉄港の魅力が広く浸透するには長い年月がかかるのかもしれませんが、中心的な立場で牽引してきた吉岡NPO理事長の屈折25年の活動の成果が今に繋がり、この様な日本遺産という評価を得るまでになったことを考慮すると、まだまだこれから長い時間をかけて地域の価値として磨かれていくものと考えます。
その地域アイデンティティを育む一人として、これからもしっかりと努力していきたいと思っています。