〈令和7年7月31日投稿〉
本日、第1回目となる「議員定数等検討委員会」が開催され、委員長の役を担うこととなりました。
人口減少や物価高騰等々、非常に難しい時代の中で、議会のあり方、議員一人ひとりの覚悟が問われるものと思っています。

委員会に所属するのは
市民クラブ 4名
新緑風会 1名
民優会 1名
公明党 1名
日本共産党議員団 1名
の合計8名です。
これから様々なデータを参考にしながら、岩見沢市議会における議員定数がどうあるべきかを議論していきます。
本委員会に付託された協議テーマは以下のとおりです。
1,議員定数について
2,議会の活性化について
(1)あるべき議員像(良い議員とは)
(2)活発な議論を展開するために
(3)広報広聴の中長期的な方向性
(議員のなり手不足の解消も念頭に)
(4)タブレット端末の活用
3,議員のなり手不足の解消について
(1)女性・若者議員の増加のために
(2)投票率を上げるために
(3)議員報酬の在り方
となります。
委員長就任挨拶にて、「議員としての覚悟が問われるものであり、高い透明性を持って市民理解に努めたい」という旨の話をさせていただきました。ぜひ、共感を得られるような結果を導ければと思っています。どうぞ宜しくお願いいたします。
この様子は北海道新聞空知版にも掲載されておりますので、アカウントのある方は御覧ください。
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1193659/