平成28年3月20日（日）
であえーる岩見沢３Ｆ「えみふる」にあそびの広場がオープンしました。記念式典は多くの来賓が参列し、賑やかに開催。
この式典には第一小学校スクールバンドの演奏で華を添えていただく。私は前日の卒業式と連続で聞く機会に恵まれましたが、6年生が抜けてすぐとはいえ、みんな頑張っている様子を感じ取ることができました。
また、式典終了後、〈こどもの「感性」を育む大人の役割〉と題したフォーラムが開催されました。ぜひ、ここでの発言を具現化できる施設になることを期待するばかりです。
このあそびの広場は、以前の総務常任委員会でも投稿した事がありますが、色々と課題を感じるものの、小さな親子連れなどには非常に魅力的な施設になると期待をしています。
子ども達が純粋に遊んでみたい！と思えるような雰囲気と、それを後押ししてくれるスタッフ。また親が是非ここで遊ばせたいと思えるような環境が整っていると感じます。
そしてこの場所であそびを通しての出会いや、周辺に配置された子育て支援環境が、この岩見沢の直接的子育て支援に繋がっていくものとも感じます。ただ、あそびの広場自体は、まだ暖気転期間と言っても良い時期のため、スタッフ不足により安全確保が担保できないがゆえ、クライミングウォールが平日に使用できないとか、入場料の概念に対する懸念や、時間入れ替え制の可否、受け付け手間、大人時間等々、色々と検討、解決していくことはあると思いますが、それらも実働を通して徐々に理解、解消していけるものと考えていますので、まずは多くの皆様にご活用いただき、利用者の率直な声が反映され、より良い施設になることを期待しています。
であえーるの公式webサイトはこちらから。
http://www.iwa-deaeru.jp/
こちちらは市に直結なのでしょうか？
えみふる、遊びの広場を利用させて頂いてるのですが、スタッフさんが子供の親『3～4歳くらい』と雑談をしていて我が子を放置しているのが目立ちます。
その放置子は私や知らない親へ遊ぼうと迫りしまいには、アザが出来るくらいに腕を握られたり。
スタッフさんが人手不足なら親と井戸端会議する前に仕事をしてください。(子供とあそぶよう促したり、注意したり)
見ず知らずの他人の子供に我が子が意地悪や暴行を加えられ迷惑です。
放置子が、かなりめだちます。
最初の登録の時に子供から離れないスマホいじらないなど言われているにも関わらず、おままごとコーナーで寝ている父親が何人かいました。
寝る場所ですか？
少しきちんと注意したり出来るスタッフさんが必要だと思います。(きちんと注意出来る男性スタッフさん)
常連さんだから～などで、なあなあにして良いのですか？
顔見知り、知りあいでもスタッフさんはスタッフさんなのできちんと放置子の親を注意したりしてください。
無料のボランティアなら雑談してもしょうがないつだすが、有償ですよね？
きちんと区別をつけなければいけないと思います。
小さい子が安心して遊べません。
何故なら3～4歳の子を野放しにしてスタッフさんと井戸端会議をして子供野放しにして我が子に危害を加えられたりしているママさんが数人いるし迷惑がっている親もいます。
ここは有料放置子の放牧場ですか？
返信が遅くなり申し訳ございません。
コメント投稿があったことを知らせてくれるメールがくるのですが、何故か今回は気がつかなかった様です。誠に申し訳ございません。
ご記載の内容について賜りました。
一度、混み合っている時に現地を見させていただき、関係者にもお話をさせていただきます。
現在のプレーパーク等の概念からいくと、大人がある程度の見守りを行い、子ども達の自主性にまかせることが子ども達のよりよい成長に繋がると考えられているのですが、この場はそれを目指しているわけではなく、あくまで有料遊び場として行政がサービスを提供しているところなので、当然、記載の様な感覚を持たれるのは当たり前のことと思います。
大いに検討、改善の余地があると思います。
ご投稿ありがとうございました。
参考にさせていただき市政との調整を図っていきたいと思います。