[平成29年1月20日投稿]
昨晩19日の18時より、商工会議所2Fにおいて、表記の市民説明会がありました。
お話の主軸は大会の概要並びに、市民に協力していただきたいことなどです。
この大会は過去を通し、人口8万4千人程度の自治体では開催したことはなく、これからの縮小社会の先駆け的な挑戦となるのかもしれません。
そのこともあり、北海道全土で分科会を開催するスケールの大きさが目を引きます。
しかし、当然主力は開催地の岩見沢であります。
岩見沢商工会議所青年部も、ただでさえ会員数も減少してしまっている中、一人ひとりの負担というのは想像を絶するものであろうと想像に難くないため、何か少しでもお手伝いできることがあれば・・と考えています。
市民ボランティアに関しては、その取りまとめを考慮すると、個人での募集というよりは団体毎に協力してもらうことが理想なのかな?とも想像しておりますが、それでもドカ雪まつり当日とぶつかるため、人手が足りないことが容易に予想されます。
基本的にはインフォメーション的な手伝いや、シャトルバス乗り場での安全確保、物産展ブースや大懇親会に関わる部分、また、上記チラシ第8分科会に関する部分での市民ボランティアが必要とのことです。私も希望者がいれば駅舎案内や簡易なインフォメーション等を実施するため、この第8分科会に関わろうと考えています。
他にも2月13日午前9時~12時/14日午後1時~夕方4時までの間に、登録キット5000部の袋詰作業も協力していただきたい旨の報告がありました。
何かできる事があれば・・。と思われる方もいらっしゃると思いますので、この袋詰作業を含め、お問い合わせ等の連絡先は以下の通りとなっております。
〈日本商工会議所青年部 第36回全国大会北海道いわみざわ大会事務局〉
岩見沢市1条西1丁目16
TEL:22-3445 FAX:22-3441
(担当:荒井・徳差)
また、今後あと2回、市民説明会もあるとのことです。
現在の予定では、、
◇2月2日(木)18時~
◇2月16日(木)18時~
とのことです。
他にも詳細がわかりましたらご報告させていただきたく思います。
是非、岩見沢商工会議所青年部の皆さまには、この全国大会を大成功へと導いていただきたいと思っています。そのためにも市民もホスピタリティを意識できるように私も微力ながらできることを考えていきたいと思います。